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COMIC ZIN 日記

個人的・2009年コミックベスト10
2010/01/03
【塚本日記】

あけましておめでとうございます。
またしばらく間をあけてしまい、失礼しました。
今年はもう少しマメに書ければよいのですが・・・。

さて、また長い文章になると野暮ったくなるので、早速本題に。

今日は1年の区切りということで、
昨年読んだ漫画から私的ベスト10を紹介させていただきます。
本来ならば年末にやるところなんですが、そこはご容赦ください。

以下、作品紹介

●「嫁姑の拳」 (函岬誉/秋田書店)
嫁・姑のキャラクターがたちまくり あらすじを読むだけで惹きこまれる!

●「テルマエ・ロマエ」 (ヤマザキマリ/エンターブレイン)
一発アイデアかと思いきや、まさかのコミックス化!
バカバカしいことを大マジメにやる主人公を見ているだけで楽しい 

●「乙嫁語り」 (森薫/エンターブレイン)
作品世界とキャラに対する思いが強く伝わる圧倒的な画力!
絵の力、世界観の描写はまさに「マンガ」ならではの素晴らしさ

●「思ってたよりフツーですね」 (榎本俊二/角川書店)
他の追随を許さない圧倒的なスピード感とリズムで刻まれるギャグ

●「バクマン。」 (大場つぐみ・小畑健/集英社)
2ch風に言うと、まさに「釣られた」の一言
ジャンプ編集部が仕掛けた壮大な「釣り」に完全にやられました。
毎週ジャンプが楽しみです。

●「高校球児ザワさん」 (三島衛里子/小学館)
なにげなく読んでいたにも関わらず、いつの間にか沁み込む彼女の魅力
クラスメイトに感じたアノ感覚を思い起こさせます。

●「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」
 (草野紅壱/双葉社)
「妹」漫画あふれる中、飛び出した変態ラブコメ
最初の数ページを読んだ時に、
バイヤーとして「(面白い!)これは売れる!!」と確信しました

●「キルミーベイベー」 (カヅホ/芳文社)
究極のドツキ漫才
ボケ?のやすなの恐れの知らなさが最高に面白い

●「ゆゆ式」 (三上小又/芳文社)
想像もつかないセリフ回しに毎回驚き
そのユルさに完全にやられました。
百合テイストがあるところも好みです。

●「おかあさんがいっしょ」 (木村和昭/芳文社)
おかあさんのキャラが最高
ファミリー4コマならではの娯楽が詰まった傑作

実は順位をつけようと思ったのですが、
10作品に絞るのもきつかったので、今回はやめました。
選んだ10作品を出版社アイウエオ順で記載しています。
あと以前に選んだ作品(「GA」・「恋愛ラボ」・「青い花」など)は外しています。

昔は読んだ本の数をしっかりメモっていたので、
どれぐらい読んだか、何を読んだか、すぐにわかったのですが
今回そうしたメモがないため、だいぶ苦労しました。
あとたぶんですが、絶対的に読んでいる冊数が減っています。
いかんことですが、忙しさに甘えてしまっています・・・。
それでもパッと出ただけでも20作品以上あり、選ぶのに苦労しました。
みなさんが読んだ本はあるでしょうか。
もし興味を持っていただければ嬉しいです。

今年も良作を紹介できるよう、スタッフ一同頑張ります!

それではまた。

[ 担当:塚本 ]
ひきこもりからの卒業?
2009/10/08
【塚本日記】

台風、来ていますね。
みなさん気を付けてくださいませ。

さてしばらく空いてしまって失礼しました。
空いている間、ずっと書こうと思ったことがありまして、
恥ずかしながら、実はドラクエ9を2か月やっているのですが、
先週、なにをいまさらですが 「すれちがい通信」をはじめました。

元来、休みの日は一歩も外に、というかふとんから出ない、
一人暮らしの時はマンションの向いにあるホカ弁屋に行くのではなく、
同じホカ弁屋でも出前がある別店舗を利用していたぐらいの
ひきこもりの性格のため、ドラクエもまったく通信機能を使っていませんでした。

そんな自分が「すれちがい」をやろうと思ったきっかけは
ずばり先週の「こち亀」です。
大原部長が孫に頼まれて、慣れないゲームを、
すれちがい通信を一生懸命にやっているのを見て
「ああ、部長がこんなに頑張っているのなら、おれも」
と思ったからです。

朝のつくばエキスプレスの車内で、ジャンプを読み終わった瞬間に
早速「すれちがい通信」をはじめたわけですが、
さすがつくばエキスプレス、すでに2か月たっているにもかかわらず
3人の方が呼び込みに来てくれました。
そのあともアキバという環境のせいか、一気に30人、50人と
あまり時間をかけていないにもかかわらず、もうすぐ100人になります。

なんかいまさらこんなことを書くのは相当に恥ずかしいのですが、
見事なまでに釣られた自分が気持よかったですね。
まあ普段、漫画を読まなくなるので、
なるだけ電車内でDSをしないように心がけているのですが、
ここ数日はちょっとやばかったです。
「カルチョビット」が出た時も、ホントしばらく漫画読んでいませんでしたしね。

それと「コミックギア」の発売時に、ヒロユキ先生がこの「すれちがい」で
読者サービスを行っていましたが、自分も漫画家さんと「すれちがい」があって、
それは面白かったですね。
自分は「ラブプラス」はやっていないのですが、
やはり通信機能で面白い仕掛けがあるようで、
このあたりのDSの幅広さに改めて感心した次第です。
いや、アラフォーンなんてスカした言葉ではなく、
おっさんくさい遅れた感覚でお恥ずかしいことです。
ゲームももっとやりたいんですけど、時間がないですねえ。

それではまた。

読書履歴(多いのでコメントは短めに)
●「ちろちゃん」2巻(結城心一/一迅社)
急に○○ちゃんが大きくなったのはネタかと思ったら、
そのまま続いたことが何気にビックリでした。
このあたりの独特のペースが結城先生の魅力ですよね。

●「ぎんぎつね」1巻(落合さより/集英社)
読みきりの時から注目していた作品が遂にコミックス化!
絵もお話もとても綺麗な作品です。

●「BLEACH」41巻(久保帯人/集英社)
●「さよなら私たち」(香魚子/集英社)

●「あしめし つう」(葛西りいち/小学館)
アシ漫画では新書館さんから出ている
志々藤からり先生の「イカサマアシスタントへの道」 も
かなりオススメです。
ぜひ読み比べてみてください。

●「ダブル・フェイス」19巻(細野不二彦/小学館)
●「医龍」21巻(乃木坂太郎/小学館)
●「ギャングキング」17巻(柳内大樹/少年画報社)

●「鋼の錬金術師」19巻~23巻
出ている巻、全部読み終わりました。
なんかいまの「ONE PIECE」もそうですが、
ここまで来た物語が凝縮していく感じがとてもいいですね。
いい意味で非常にジャンプっぽく、今後も楽しみです。

●「ベツ×バラ」1巻(曙はる/芳文社)
天然なのに、艶っぽいこのキャラは・・・。
曙先生、どんな罠ですか!
ほのぼの4コマに隠れたこのヒロインの艶っぽさは
読んでおかないと損ですよ!

●「70億の針」2巻(多田乃伸明/メディアファクトリー)
話題のSF漫画。大井昌和先生もこのタイトルには惹かれていました。
それにしてもこの巻の最後のオチにはビックリでした!
まさかそう来るかと、これは続きが気になりますね。

[ 担当:塚本 ]
本田⊿より渡辺先生でした
2009/09/27
【塚本日記】

本日は渡辺航先生のサイン会でした。
ZINのサイン会にしては女性の参加者が多かったと思います。
別途レポートが上がると思いますが、
今回、先生のご厚意でキャラクターの絵を描いていただいたんですが、
圧倒的にるるものリクエストが多かったです。
それ以外に目立ったキャラはチロ(人間ver)、ハルリリでしょうか。
あと柴木母もいましたね。

ちなみに渡辺先生、我々の期待に違わず、
ご自宅から自転車でいらっしゃいました。
みなさんとお話しできたこともそうですが、
アツくコメントが書かれたアンケートを楽しく読ませていただきます、
と大変喜ばれていました。

渡辺先生ならびに参加者のみなさん、本当にありがとうございました。

読書履歴
●「鋼の錬金術師」18巻(荒川弘/スクウェア・エニックス)
遂に読みなおしも17巻まで行き、初読の18巻に突入です。
しかしあの最後の●●●●の正体が●●とは・・・!!!
やはりすごい漫画です。

●「めくるめく」1巻(田丸さと/マッグガーデン)

[ 担当:塚本 ]
漫画、はじめました!!
2009/09/26
【塚本日記】

さて昨日、良いことが発表出来るかも、と書いた件ですが、
えー、発表させていただきます。

このたびCOMIC ZINでは広告漫画をはじめました!

まず第1弾として、
昨日発売の一迅社様の情報誌「キャラ★メル」の
表4(裏表紙といえばよいでしょうか?)に掲載されました。

もちろん主役をつとめるキャラクターは森薫先生が
デザインしてくれた美人姉妹!

そしてこの広告漫画の連載を担当してくださる漫画家さんは…

  大石まさる先生です!!

星雲賞にもノミネートされた傑作「水惑星年代記」シリーズほか、
現在連載中の「おいでませり」など、その柔らかい感性と
母性溢れるキャラクター描写がとても魅力的な作家さんです。

今後みなさんの目に触れる機会もあると思いますので、
その際にちょっとでも楽しんでいただければ嬉しいです。

ちなみに2人の名前をここで発表しますと、
姉、司書のお姉さんが真理恵(マリエ、マリエさん)
妹、図書委員の女の子が環(たまき、たまちゃん) です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それではまた。

読書履歴
●「DoLL」2巻(岡戸達也/講談社)
●「シスタージェネレーター」(沙村広明/講談社)
読んでいて、おがきちか先生の「チカ・マニアックス」を再読したくなりました
再読といえば、ハガレンは11巻まで行きました。やはり面白いですね。
面白いマンガを読むとホント幸せな気分になります。

そういえば「コミックハイ!」では「未満れんあい」がすごい展開に…。
「GIRL FRIENDS」もそうですが、読み逃せません。

[ 担当:塚本 ]
とりあえず読書履歴だけでも
2009/09/25
【塚本日記】

かなりばたついてきました。
今週末はサイン会とサンクリですね。
良い天気になること期待しています。
それと明日には、面白いことが発表出来るかも・・・。
ちょっとしたことですが、楽しんでいただければ幸いです。

それではまた。

読書履歴
●「宇宙兄弟」7巻(小山宙哉/講談社)

●「ドラゴン桜」5巻~8巻(三田紀房/講談社)
なにをいまさらなタイトルですが、
たまたま午前のテレビで本作のドラマが再放送で流れていたのを
ろくに感想を言わないうちの親が珍しく面白いと言っていたので、
気まぐれに積み状態になったのを引っぱり出してみました。
しかし改めて読んでみると、やはり面白い!
というわけで今日だけで1巻から持っている8巻まで一気読みです
(5巻以降が再読でなく、初読です)。
自分も受験勉強をかなり真面目にやったほうなので、
納得する部分が多いんですね。
あと競争社会をしっかり肯定しているところがとても好きです。
9巻以降もあとで買わなくては。

ちなみに「ハガレン」も16巻?ぐらいから積み状態になっていたんですが、
あらためて読み始めようと思ったところ、よくわからなくなったので
現在1巻から読み始めています。
この2日間でやっと7巻ですが、やはり良くできていますね。
おまけのギャグもレベルが高くて、本編とのギャップに
荒川先生のすごさを感じます。

●「ばもら!」1巻(長田佳巳/メディアファクトリー)
スタッフ間でもかなり高評価です。
まだ1巻目なので、先物買いの人はぜひ注目してください。

[ 担当:塚本 ]
かなりバタバタしていました
2009/09/23
【塚本日記】

更新、さぼってしまい申し訳ないです。

さて先日、重野なおき先生と藤島じゅん先生の
おそらく最初で最後?夫婦合同サイン会を行ったわけですが、
サイン会翌日に4コマ関係の大きな同人誌即売会があるとのことで
10人以上の方がこれから(明日は)大阪です、
とおっしゃっていたのが印象的でした。
予定をずらされた方も多かったようで、恐縮です。
それでもこの企画の反響は大きかったようで、
たくさんのおほめの言葉をいただきまして本当にありがとうございました。

またこうした面白い企画をできればと思います。
急な企画提案にもかかわらず、引き受けてくださいました
秋田書店様、そして先生方に感謝です…!
サイン会の状況に関しては別途簡単ではありますが
レポートが上がると思うので、そちらをどうぞ。

掲題の件。
実はこの日、企画者にも関わらず、店舗に着いたのはイベント開始後でした。
お恥ずかしい話、財布を紛失しまして、警察や銀行への連絡などで
時間を取ってしまったわけです。
幸いにも後日、見つかったので良かったのですが、かなりバタバタしました。

以前、村枝先生の奥さんである森先生の著書で
財布はマメに変えないと金運を逃す、という話があったのを覚えていて、
6月に奮発してブランド物の財布を買ったばかりだったので、
全然違うじゃねーか!と思ったものでした。
中身より財布の方が高い状況でしたし。

それにしてもその財布、某デパートで買ったわけですが、
その際に、これじゃあデパートの売上が落ちるのは当然だな、
と思ったんですね。
一応、5桁の金額するものを買ったわけなんですが、
下手すると、そこらの書店かCDショップの方がマシな、
はっきり言って安っぽい袋に入れられて商品を渡されたんです。

デパートというものは高級感を売りにしているものと思っていましたが、
このデパートだけなのか、どうも違うようです。
ちょっとがっかりというか、せっかく高いものを買ったのに、
という気分になりました。
ひょっとしたら6桁、7桁の金額のものを買えば違ったかもしれませんが。

こうした袋、包装で洒落ているなあと思ったのが
ニューヨークに行った際にレターセットを買った紙の専門店です。
専門店だけあって手提げ袋がすごい洒落ていて、いいものでした。
ひょっとして商品の値段にこの袋の値段も入っているんじゃないかな?
とも思いましたが、それでも満足するものでした。
同じようにMOMAで買い物をしたときにもいい袋をもらいました。

知り合いにルイ・ヴィトンのネクタイをいただいた際に、
入れ物が良かったので取ってあるのですが(NYで買ったものも取ってあります)、
こうした気配りがお店のファンを作るのかな、と思います。

翻って我々ZINはどうなのか?
正直なかなか現段階ではここまでのサービスを行う余裕が
物理的にないのですが、
いつかはそこまで手を加えたサービスができれば、と思っています。
ただ商品を売るだけではなく、常にプラスアルファの精神で行くよう努力します。

それではまた。

読書履歴
●「君に届け」9巻(椎名軽穂/集英社)
なんか次が最終回なんじゃないか、
というすごい惹きでコミックスが終わりましたね。
これで続きがすぐ雑誌で読めるというのは、
かなり効果があるんじゃないでしょうか。
原宿でのフェアは「NANA」の時もすごかったですが、
美容院とのコラボには驚きです。

●「P.S.アイラブユー 」(谷川史子/集英社)
いや、もう反則です…! 
特に掲題作、最後にズキューンとやられました。

●「超弩級少女4946 」1巻(東毅/小学館)
読後にもう一度「戦慄プルトニウム人間」を観たくなりました。
コンプレックスのある男女の物語は良いドラマを生むので
続刊に期待しています。

●「おくさん」1巻(大井昌和/少年画報社)
販促告知のテキストを長に書いてもらう際に
「隙のある巨乳が大井先生の特徴だから」と伝えたところ、
そのまま書いてくれました。
ありがたいことです。
過去の作品から幼女?作家と思われがちですが、
実は必ず巨乳キャラがいます。
というか、幼女より巨乳率の方が高いのでは、です。
しかもかっこいいおっぱいではなく、
安心できる(なんじゃそりゃ)おっぱいなのがいいです。
大石まさる先生の描くおっぱいもそうですね。
すみません、この話、長くなるのでここでやめます。
でも胸に憧れを持つ男子には間違いなくオススメです!

[ 担当:塚本 ]
店内BGM
2009/09/19
【塚本日記】

え~、昨日は更新できませんでした。
スミマセン。
いつもは帰宅後、寝る前に書いていたのですが、
昨日はどうも疲れているんでしょうか、
帰るなり、居間で寝てしまいました。
今日は泊まりなので、現在店舗で書いております。

さて掲題の件、
そんな仰々しいことではないのですが、
店舗に泊まるとき、夜食で某大型チェーンに行くときがあります。
そのお店、昼間に店内でかかっている音楽は、
他の店でも聞くようなありがちな(おそらく)有線なんですが、
夜に限って、けっこう小洒落たハウスサウンドがかかったりしているんですね。
毎回、夜だけいつもいい音楽がかかっているなあ、と思っていて
どこの有線チャンネルなんだろうと思っていたのですが、
今日、注文の際に思い切って聞いてみたところ、
やっぱり個人のCDなんだそうです。

有線だったら、ぜひZINでも使いたいなあ、と思っていただけに
ちょっと残念でした。
いや、自分のCDをセレクトしてかけるという手段もあると思うのですが、
一応、日本には悲しいかな某団体があるので、
それはNGということで、ZINでは有線をかけています。

この店内でかける音楽については、
インタビューなどでよくお話ししているのですが、
最初はマンガ専門店にありがちなアニソンのチャンネルでした。
ただ有線のアニソンチャンネルって悲しいかな、アニメオールジャンルなので
突如、児童向けのアニメの主題歌だったり、
熱血系のアニメの主題歌が流れたり、正直落ち着かないと言いますか、
どうしよう、といった感じになるんですよね。

曲それぞれが悪いというわけではなく、ギャップといいますか、
聞く環境というのが合っていないときがあって、困ってしまうわけですね。
そこで考えたのが、ZINはお客様にゆっくり本を探してほしい店だから、
落ち着いた音楽にしようということです。
その結果、落ち着く音楽、邪魔にならない音楽ということで
アコースティックな、「ボサノバ」のチャンネルを選ぶことになったんです。

今のところ結果的には良かったかなーと思っているのですが、
このチャンネル、意外と曲のバリエーションが少ないのが難点でして、
他に良いチャンネルがないかな、たまには変えたいなと思っている次第です。
そんなおりだったので、最初に書いた某チェーンの有線が気になったわけですが、
CDでは、まあ仕方がないですね。

でも実際どうなんでしょうか? 
CDショップのほとんどは店内BGMをCDでかけていると思うのですが、
あれは某団体的にはアリなんでしょうか?
それとも問題のない処理をしているのかな?
宣伝なんだからいいんじゃないの、という意見があると思いますが、
意外と厄介だなと思ったことがアニメプロデューサーをやった経験からあります。
まあそのあたりについては別の機会で書くことができれば、です。

それではまた。

読書履歴
●「海月姫」2巻(東村アキコ/講談社)

●「絶対可憐チルドレン」18巻(椎名高志/小学館)
あの4コマだけで1冊にまとめたら、
それはそれですごく売れたような気がするのは気のせいでしょうか。
毎回面白いので、読むたびにあらためて椎名先生を尊敬します。

●「史上最強の弟子ケンイチ」35巻(松江名俊/小学館)

●「ちょっと江戸まで」2巻(津田雅美/白泉社)

追記
どうしても書かなくては、と思ったことがあとから出たので、
わざわざ一度投稿した日記を編集させていただきました。

秋葉も新宿も「超弩級少女4946」を日記で取り上げているのですが、
巨大少女といえば、あろひろし先生の大傑作
「MORUMO 1/10」に触れなくてどうすると思った次第。
そう思いませんか、35歳以上のみなさん?
「超弩級少女4946」の人気が盛り上がり、
巨大娘っ子ブームが来たら、この傑作が復刊するかなー、
そうしたら大傑作「雲界の旅人」が復活するかなー、と妄想するわけです。
…無理か。いや、あろ先生なら、きっといつかと期待しています。

ちなみにこの「MORUMO」はドラマ化されています。
主演は森恵。
自分、実はアルバム、シングル持っています。
ショートカットフェチにはたまらないアイドルでした。
彼女の「TOKIO TOWN」はダンスチューンとしては傑作と思っています。
原曲のタルい感じに比べ、とてもカッコよいですね。

ちなみにwikiを見たら結構アニソンやっていて、ビックリ。
まあ特撮ヒロインでしたし、それもありなんでしょう。
めちゃくちゃ余計な追記でした。

[ 担当:塚本 ]
でやっぱり「俺たちのフィールド」なわけで…
2009/09/17
【塚本日記】

昨日の日記で現実が漫画を超えてしまった例を挙げましたが、
現実とまさにシンクロしたことにより、傑作となった作品があります。
それは(やっぱりここでも声を上げますが)「俺たちのフィールド」です。

ちょうど96年から97年、「ドーハの悲劇」の記憶も覚めやらぬ状態で
現実の日本代表はフランスW杯アジア予選に臨みました。
02年の大会開催は決まっており、自動的に出場権を得られる立場。
それは逆に言えば、このフランス大会に出られなければ、
漫画のセリフで言うところの「金で出場権を買った」と罵られても
おかしくない恥をさらす危険との隣り合わせでした。

スポーツに関して、強い意識、ナショナリズムを持つ自分にとっては
このことはすごい恐怖であり、もし予選突破できなければ
もう海外に行けないと思っていたほどでした。

多くのサッカーファンがアメリカにあと16秒まで近づいた代表の力と
Jリーグブームの高揚で今度こそ、という期待を抱いていました。
しかしその一方で大きな不安を抱えていたと思います。

そして実際の代表も優勝を期待されたアジアカップでクウェートにまさかの完敗。
そして予選前の最後の公式大会であるキングスカップでタイに敗れる
不安な状況となりました。

そんな時期に連載されていた漫画が「俺たちのフィールド」です。
もちろん主人公・和也をはじめ、登場人物の目指す目標は
日本代表のワールドカップ出場であり、
それは「開催国初出場」という不名誉な烙印から逃れることでありました。

そして現実のワールドカップ予選とほぼ同時期、いやほぼ同時に
漫画の中で和也たちは予選を戦います。
途中、予選のレギュレーションの変更があり、
最終的には実際の予選と劇中の予選の方式が違くなりますが、
実際にはそんなことが気にならなくなるほど
実際の代表の苦しみと和也たちの苦しみが本当にシンクロしていました。

あの時、一人のサッカーファン、そして日本人として
「もしワールドカップに行けなかったら…」、とても恐怖でした。
そして毎週サンデーを読むたびに見る光景は、
和也たちが苦しむ姿でありましたが、それでも彼らは強く戦っていました。
読むたびに、
「もしワールドカップに行けなかったら、どうなるんだろう、この漫画は」
と(余計な)心配もしていました。
なによりこれを描いていた作者である村枝先生の苦しみは
一体どれだけのものだったのか…? とても想像できるものではありません。

現実で予選において、国立での悪夢のような逆転負けを喫した韓国戦、
自力突破の可能性をなくしたUAE戦、
恐怖と絶望の中にいましたが、そんなときでも和也は、伊武は戦っていました。
そして訪れた(現実での)ジョホールバルでの歓喜…、劇中での和也たちの叫び

「俺たちのフィールド」はいつ、誰が読んでも傑作だと思いますが、
でもあのとき、あの瞬間、あのスリル、いや恐怖と言っても良いあの感覚。
あの状況で読んで感じた「面白さ」に敵うものはないと思います。

あのとき確かに僕らは彼らと同じ劇中にいました。
そしてその思いのままに自分はフランスに行きました。
実際に彼らの姿を観たかったのです。
ただ残念なことはそこにいるべきだった伊武が、
いや現実ではカズですが、劇中と違いそこにいなかったことです…。

ちなみにフランスに入る前に、兄がいるイギリスに寄ったんですが、
どうしても「俺フィー」の続きが気になる自分は現地で4倍の値段のする
サンデーを買っていました(水曜発売の号が金曜には手に入ります)。
どうしても我慢できなかったんですね。
それだけの想いを持つだけの作品に出会えたこと、
しかもあの時期に出会えた幸運を本当に感謝します。

最後に裏話を。
以前に村枝先生に取材した際に伺ったのですが、
本当は「俺たちのフィールド」はワールドカップ出場決定のエピソードで
終了の予定だったそうです。
それが延びた理由は、そう漫画を読んでいる方ならおわかりかとと思いますが、
和也の最大のライバルであるダミアンの国・アルゼンチンが
日本のワールドカップの初戦になったからなんですね。
この抽選を生で観ていた先生は食べていたモツ煮込みを吹き出し、
その場で「RED」の担当の方に連載開始の延期をお願いしたそうです。
これもすごいシンクロですね。

劇中では和也たち日本代表はアルゼンチンに勝ちます。
ご存知の通り、現実では1-0でありながら、その1点に大きな差がある負けでした。
いつか、この劇中の試合結果に現実が追いつくことを願っています。

今日も長くなりました。
それではまた。

読書履歴
●「でかポメ」(橘紫夕/イースト・プレス)
●「蒼のサンクトゥス」2巻~5巻(やまむらはじめ/集英社)
というわけでやまむらはじめ先生まつり、まだまだ開催中です。

[ 担当:塚本 ]
今日こそイチローと「capeta」
2009/09/16
【塚本日記】

昨日書いたとおり、「イチロー」と「capeta」のお話を。

イチロー選手が今回の記録を達成した時のコメント、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、改めて紹介します。

「人との戦いに終わりを迎えた」

これもまた改めて驚いたというか、もうすごいなあとしか言えないですね。
よくアスリートは「他の選手は意識しません、自分との闘いです」、
といったようなことを言いますが、
オリンピックなどでは実際は競争する相手がいるわけで、
それは本当に意識の問題なわけなんですが、
イチロー選手の場合はもう彼しか見えない世界に立っているわけで、
言っていることが全く本当のことだからすごいと思います。

つまり生きながらレジェンド、伝説なわけですね。
彼の実績というのは10年前ならばまさに漫画の世界の話で、
誰も想像できなかったところにあると思います。

以前、曽田正人先生にインタビューをした際に、
「capeta」に限らず、曽田先生はキャラクターの伝記を作るような気持ちで
漫画を描いている、といったようなことをおっしゃってくれました。

「capeta」の主人公、カペタについていえば、
当時絶対王者だったシューマッハーに勝てるようなドライバーとは、
どんな人間なんだろう、どういった成長をするのだろうか。
子供の頃にどういう経験をすれば、どういう考え方でいたら、
シューマーハーに勝てるようなドライバーになるのだろうか、と
考えながら描いているとのことでした。

だから「capeta」ではドライバーの運転技術だけでなく、
周りの大人を巻き込む、巻き込まれる様子も描写しています。
それは運転技術だけではシューマッハーに勝てるようなマシンに乗れない、
速いマシンを用意されない、つまり勝てないわけであり、
ただ天才なだけではいけないということを
まさにF1ならではの世界を重要な要素と描いており、
それがこのマンガをただの熱血スポーツ漫画としてでなく、
壮大な人間ドラマとして、傑作とたらしめているんだと思います。

記憶に頼ってしまい申し訳ないですが、
この「capeta」の取材で印象的だったことがあります。

先生が日本人ドライバーがF1で勝ってくれたら嬉しいけど、
本当に勝ってしまったら、漫画より現実が先になってしまい、
漫画がもっと先に行くようにしないと、
そしてそれは大変なことだとおっしゃっていたことです。

野球漫画でいえば、大リーグというのが昔は漫画の世界だったのに
それが野茂投手、イチロー選手の登場で
そうではなくなったということもおっしゃっていたと記憶しています。

全くその通りだと思います。
昔、巨人の星ではオズマのいるカージナルスとの対戦が
すごく仰々しく描かれていましたが、もしいま同じものを描いても
どうせ観光がてらで、終わったら秋葉原だろ、と思われますし、
魔球を使わなくても大リーグのチームに全く勝てないわけではないことを
WBCや松坂投手の活躍で我々は知っています。
20年前だったら野球で世界一!という設定だけで漫画になりましたが、
WBCを2連覇をしているいまではそれは当たり前で、
そこに「なにか」を加えないととても漫画にならないと思います。

「キャプテン翼」で翼の夢であったワールドカップに日本は
すでに4大会連続で出場します。もはや常連です。
これも出るだけではもはや漫画になりません。

ウサイン・ボルトは小山ゆう先生の「スプリンター」の記録を過ぎ去りました。
たぶん、当時いまの彼の世界記録である9秒58とか描いたら、
漫画でも非常識すぎた印象を与えたかもしれません。

なんかまとまりがないですね(眠いからかな)。
要はそれだけイチロー選手がすごい、
漫画の世界の人物に匹敵する人間であり、
もっといえばまさに「ヒーロー」であると言いたかっただけなんですがw

こうしたヒーローと同じ時代を生きていることをとても幸せに思いますし、
こうしたヒーローを超えるキャラクターの登場を漫画に期待したいです。
そしてその新たなヒーローを読んだ少年少女が現実で新たに
ヒーローになれば、どれほど勇気づけられるでしょうか。
ワールドカップ優勝が漫画の世界でなくなることを期待したいです。

それではまた。

読書履歴
●「神様ドォルズ」2巻~5巻(やまむらはじめ/小学館)
あらためてコミックスで通して読みましたが(1巻は再読)、
やばいくらい面白いです。あと絵が、画力が圧倒的というか
うまい、また丁寧ですね。
以前からやまむら先生の描く、髪がとても好きなんですが、
この漫画を読むと体のラインも……。
日々乃さん、素敵すぎです!

●「リトル・リトル」(ろくこ/芳文社)

[ 担当:塚本 ]
イチローと「capeta」
2009/09/15
【塚本日記】

まずはじめに昨日は棚卸し業務のため、早閉まいとなり、
ご来店いただいたお客様にはご迷惑をおかけして、
まことに申し訳ございませんでした。
一層の業務改善を行ってまいりますので、
今後もよろしくお願いいたします。

さて上記の通り、業務が立て込んだこともあり、
かなりタフな一日であったのですが、
本日はこれを取り上げないといけません。
実はまだニュースでも見ていないのですが、
イチロー選手の9年連続200本安打が遂に達成されました。
本当にうれしいです。

実は自分は非常にイチロー選手のことを尊敬しています。
その敬意は年々上がっているのですが、
やはりこの9年連続200本安打に現れているように
その継続性と言いますか、高いレベルで「仕事」を続ける
意志力には驚くとともにただただ深い敬意を持つばかりです。

今年はチームメイトに救われたというイチロー選手ですが、
彼自身が昨年のチームは歪んでいたというように、
9年間のうち、ほとんどのシーズンにおいてマリナーズのチーム環境は
彼にとって決してプラスではなかったようです。
彼自身、その悪い環境からマイナスな空気を受けないように
いち早く控室から離れていた、といったニュアンスのことを語っているほどです。

そんなマイナスな空気の中でも高いレベルの仕事を続けることとは、
いかに困難なことなんでしょうか?

かなり低レベルな話で申し訳ないのですが、
自分も高校についてはかなりの進学校に通っていたせいで、
勉強することが当たり前、やらなくては、と自分を律していたのですが、
大学に入り、もうめちゃくちゃでした。

同様に、社会人になってもそういった温度差と言いますか、
さまざまな考えの人間がいる環境でのモチベーションの維持というか、
自分を追い込むことは非常にタフであり、正直くじけそうな、
「もういいじゃん、やらなくても」といったことを
自分に言いたくなる時があります(これは今でもしょっちゅうあります)。
それでも彼の「仕事」を見ていると、
「仕事」とはそういった妥協をするものではないというか、
より高いレベルに自分を引き上げようという思いにさせてくれます。

まあ自分はイチロー選手ではないので、
実際はくじけることが多く、よく心折れるというか、
甘えることが多いんですが…。

安打数の記録というのは1本、1本の積み重ねであり、
そういった積み重ねたものを評価されるのは嬉しい、
といったニュアンスのことをイチロー選手は言っていましたが、
自分らの仕事もそうだと思います。

常に自分に言い聞かせているのですが、
仕事とは極端に言えば「5分の仕事の積み重ね」だと思っています。
なんか勝間和代みたいなことを言っていますが、
ポップ1枚書くのに、場合によってはそれはわずか30秒の「仕事」、
もっと言えば「気遣い」なんですが、正直それで売上が変わる様子を見ると、
改めてちょっとしたことの積み重ねの大切さを強く実感します。
逆に、今日はもういいや、と後回しにしてしまったことが
さらにどんどんあと送りになってしまい、
結果的にその5分をやらなかったことを
後々深く後悔することも正直よくあります。

杉山や渡部のポップや棚作り、長や金田のWebコメントなども
そうしたちょっとした仕事なのですが、
その積み重ねがZINの評価(お客様へのサービス、満足)に繋がれば、
それは本当にうれしいことだと思います。

なんかとても真面目な話になってしまい恐縮ですが、
長くなったので、「capeta」との関連はまた次回にしたいと思います。
よって日記なのに続きますw
また突然数か月間が空くことがないように…。
(というかこれもまた5分の仕事なんですよね)

それではまた。

読書履歴

「加持祈祷うけたまわります」(佐野絵里子/エンターブレイン)
※「ます」は本当は四角形に斜め線が入る記号のような字です
 文字化けの恐れがあるので、かなで失礼します。

「いばら・ら・ららばい」(雁須磨子/講談社)
※一発で「雁須磨子」と変換出来たことにちょっと感動しましたw

「温泉惑星」(髙木信孝・かくばやしつよし/芳文社)

[ 担当:塚本 ]
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