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COMIC ZIN 日記

スタッフおすすめ作品:藤本正二先生『終電ちゃん』(モーニングKC)
2016/03/30
【スタッフおすすめ作品】

今回のおすすめ作品は、1巻が先日発売になったばかり、
藤本正二先生『終電ちゃん』(モーニングKC)です!

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■終電に乗る人の心強い味方・終電ちゃん■

仕事に、飲み会、プライベート。
夜遅くまで頑張って一日を終えた人々を最後に送り届ける最終電車。

そんな最終電車の上に乗って現れるのが終電ちゃん。
小さな女の子の姿をした彼女は、疲れた人を叱咤激励しつつ、
混雑をしっかりと捌きながら終電に乗せていきます。

本作はそんな終電に乗る人々と、
それを見守り続ける存在「終電ちゃん」とのドラマを描いていきます。


■厳しくて優しい終電ちゃん■

終電に乗る人達は皆疲れていたり酔っていたり、
あるいは何か事情を抱えていたり。

終電ちゃんはそんな乗客たちに

「さっさと乗りな!」
「二度と終電なんか乗るんじゃないよ!」

と強い口調で言葉をかけつつ、
終電で帰れなさそうな人や、忘れ物をしてしまった人、
何らかの事情で帰りたくない人、
そういった乗客たちを決して見捨てません。

接続をギリギリまで待ったり、駅員さんとケンカまがいのやり取りをしたり、
雪に凍え苛立つ乗客たちの怒りを一身に集めたり。

言葉使いは荒っぽくて厳しいけど、
彼女は「終電ちゃん」としての職務を果たすべく、
客全員がちゃんと家に帰れるように、
帰って幸せな眠りにつけるように常に心を砕いているのです。


その証拠に終電ちゃんが乗客一人一人に呼びかける時はいつも「名前」。
ずっと見ているから、みんなの名前をちゃんと知ってくれているんです。

そんな風に下の名前で呼びかけながら、
厳しくも親身に乗客たちに接する終電ちゃんは
まるで「お母さん」のような存在です。

一日を頑張った乗客たちと、その事をきちんとわかっていて
乗客を大切にする終電ちゃん。

両者の間に生まれる深夜のドラマは、どこか切なさもあるけれど、
とても暖かくて、心をギュッっと掴んできます。


■路線ごとに個性的な終電ちゃんたち■

本作の主役は日本で一番遅い終電となる「中央線の終電ちゃん」ですが、
他にも、ちょっと気位の高いお嬢様タイプの山手線の終電ちゃん、
おっとりした小田急の終電ちゃんなど、他の路線の終電ちゃんたちも登場します。

それぞれに個性的な終電ちゃん。彼女たち同士にも相性があったり、
そのやり取りもまた一つの見どころ。

今後他の路線の終電ちゃんも出てくるかも? ということなので
どんな終電ちゃんが出てくるかも楽しみですね。

終電に良く乗る人も、そうでない人も、きっと終電ちゃんに会いたくなる。
そんな素敵に優しい作品です。
おすすめ!

◆「終電ちゃん」の試し読みは講談社「モアイ」から◆
■『終電ちゃん』1巻(イラストカード特典付き)通販はこちら■
■藤本正二先生先生の同人誌も取扱中!■

[ 担当:長 ]
スタッフおすすめ作品:小竹田貴弘先生『ろくがく深海生物部』(アース・スターコミックス)
2016/03/23
【日記】

今回おすすめする作品は、
小竹田貴弘先生『ろくがく深海生物部』(アース・スターコミックス)です!

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■深海生物は金になる!?■

天然な元気娘・竹麦朝日。
男装ボクっ娘・氷下神奈。
そして部長の石決沙綾。
3人揃って緑青学園深海生物部!

――にまだなっていない!
部員5人で部活動認定&部費一人1万のところを、
幽霊部員90人(!)を申請して見事に受理されませんでした。

部費であんなものこんなものを買おう――
どころかすでにろくでもない買い物をしていた部長のせいで
借金を背負ってしまった彼女たち。

そんな困り果てた彼女たちに天啓が!

「深海生物を採って換金しよう!」

学術的興味とかそう言うんじゃなくて、まさしく先立つもののために
彼女たちは深海生物を追い求めることになったのです!

■部活は遊びじゃない! ……遊びかも?■

とは言え相手はレアな深海生物。そう簡単に捕まえられるものじゃありません。

せっかく見つけたリュウグウノツカイを家庭科部に料理されたり(美味しい)、
メンダコはなぜかマスコットキャラ(重要)になったり、ラブカ(美味しい)や
ダイオウグソクムシを食べてみたり……

あれ!? 結構深海生物ゲットしてるじゃん!?
でも一銭のお金にもならないまま、沙綾部長の無駄な策謀力の高さは空転して
ありとあらゆる愉快トラブルが彼女たちを見舞うのです。ああ楽しい。

ハイテンションで小気味良い掛け合いとボケ&ツッコミがポンポンと進行して、
ノンストップ賑やか! な作品です。

深海生物豆知識をはさみながら、とにかく賑やかに楽しくストレスなし、
の学園コメディ、おすすめです。

沙綾部長はおっぱいでメガネなので、そちらの属性持ちの方にもオススメ!

ちなみに、「コミックアース・スター」で試し読めたりしちゃうので
興味があると読んでみるといいですわよ奥さん?↓

◆コミックアース・スター「ろくがく深海生物部」◆

[ 担当:長 ]
スタッフおすすめ作品:高津ケイタ先生の『おしかけツインテール』(まんがタイムコミックス)
2016/03/16
【スタッフおすすめ作品】

今回紹介するのCOMICZINスタッフのおすすめ作品は
高津ケイタ先生の『おしかけツインテール』(まんがタイムコミックス)です!

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■女子高生が家にやってきた■
広い日本家屋に暮らす引きこもりのトレーダー・俊郎。
彼のもとに親戚の美人母娘が居候することに。

年頃男女が一つ屋根の下に――ということに!

でも生活力のない俊郎と、お仕事で忙しいお母さん(生活力ほぼゼロ)
の世話をするために、花梨ちゃんの極限まで高まった
おかーさん力が発揮される日々が始まるのだった!

■花梨ちゃんは我々の母になってくれるかもしれない女性だ■
料理も完璧、お買い物も値切りも半端ない、掃除洗濯もバッチリ!
おまけにしっかりもので世話焼きな性格で、事あるごとに俊郎にはお小言を……
って完全におかーさんだコレ!

ちっちゃな体に無限のおかーさん力を秘めた花梨ちゃん。
彼女にお世話されたい、叱って欲しいと思う男子は多いはず!


■でもやっぱり歳相応の女の子なんです■
そんなおかーさんな花梨ちゃんですが、やっぱり歳相応の女子高生。
アイスが好きだったり、洗濯物の下着を見られて恥ずかしがったり。
しっかり者だけどそんな素の一面を時折見せてくれるのが大変かわいらしいのです。

自分がしっかりしなくちゃ……という彼女のちょっと頑な気持ちは、
だらしないけど優しい俊郎と、
私生活はダメだけど愛あるお母さんとの触れ合いの中で
徐々にほぐれていって、歳相応の彼女の自然な表情が見えてきます。

学校でも、個性的な友人たちとのやり取りの中で
家で見せるのとはまた違う「女子高生」の姿を見せてくれて
そちらもまた比類なくキュート。

そんな風におかーさん力の高さと、真面目さゆえの不器用さ、
そしてそこからかいま見える自然な女の子の表情。
全部ひっくるめて「花梨ちゃんかわいい!」を存分にするといいと思いますよ!
あと、「家族ってあったかいなあ…」を強く感じますよ!

[ 担当:長 ]
2016年2月の商業作品販売ランキング
2016/03/06
【売上ランキング】

2月は短いからいろんな作業が詰まっちゃって大変でしたよね……
おのれアウグスティヌス!
じゃなかった、アウグストゥス!

というわけで、普段よりも短いながらも強力なタイトルがひしめいていた2月。
そんな2016年2月のCOMICZIN販売ランキング 上位30タイトルの発表です!

1:『GA 芸術科アートデザインクラス』7巻 きゆづきさとこ(芳文社)
2:『おしえて!ギャル子ちゃん』3巻 鈴木健也(KADOKAWA)
3:『NEW GAME!』3巻 得能正太郎(芳文社)
4:『あの娘にキスと白百合を』4巻 缶乃(KADOKAWA)
5:『モンスター娘のいる日常』9巻 オカヤド(徳間書店)

6:『百姓貴族』4巻 荒川弘(新書館)
7:『中村哲也作品集 バニー坂』 中村哲也(KADOKAWA)
8:『少女終末旅行』3巻 つくみず(新潮社)
9:『Landreaall』27巻 おがきちか(一迅社)
10:『酩酊ガール』 アザミユウコ(幻冬舎コミックス)
10:『駄能力JK成毛川さん』1巻 菅森コウ(小学館)

12:『Go!プリンセスプリキュア』2巻 上北ふたご/東堂いづみ(講談社)
13:『波よ聞いてくれ』2巻 沙村広明(講談社)
14:『トモちゃんは女の子!』2巻 柳田史太(講談社)
15:『はぐれアイドル地獄変外伝 プリンセス・セーラ』1巻 高遠るい(日本文芸社)

16:『敗者復活戦!』1巻 辻灯子(芳文社)
17:『はじめてのお泊まり 水瀬るるう短編集』 水瀬るるう(芳文社)
18:『銀河英雄伝説』1巻 田中芳樹/藤崎竜(集英社)
19:『ぷちます!』8巻 明音/バンダイナムコエンターテインメント(KADOKAWA)
20:『まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」』17巻
  石田あきら/橙乃ままれ(KADOKAWA)

21:『恋は光』4巻秋★枝(集英社)
22:『あしたは土曜日 秋・冬』 山本崇一朗(小学館)
23:『のぼる小寺さん』2巻 珈琲(講談社)
24:『推しが武道館いってくれたら死ぬ』1巻 平尾アウリ(徳間書店)
25:『東京自転車少女。』10巻 わだぺん。(アース・スターエンターテインメント)

26:『みかはな週末とりっぷ』1巻 アザミユウコ(KADOKAWA)
27:『ひらめきはつめちゃん』6巻 大沖(マッグガーデン)
28:『IT'S MY LIFE』4巻 成田芋虫(小学館)
29:『残念女幹部ブラックジェネラルさん』1巻 jin(KADOKAWA)
30:『戦国妖狐』16巻 水上悟志(マッグガーデン)

(敬称略。集計期間:2/1~2/29。雑誌・同人誌は除く)

1位はついに完結を迎えた、きゆづきさとこ先生『GA 芸術科アートデザインクラス』7巻
読み終わった時、読者の皆さんの胸にも様々な想いが去来したのではないでしょうか。

2位はアニメも絶好調の鈴木健也先生『おしえて!ギャル子ちゃん』3巻
既刊も伸びていてどんどん読者層が拡大してるって本当ですか?
本当です!

3位には得能正太郎先生『NEW GAME!』3巻
1月から引き続き販売数を伸ばしてこの順位に。
アニメも豪華スタッフで楽しみですね!


そして以下はランクインした1巻目or単巻タイトルをご紹介!

7位:中村哲也先生『中村哲也作品集 バニー坂』

自転車とかバニーとか中村先生の趣味をいっぱい、
そしてシリアスありコメディありと様々な味わいの作品を詰め込んだ作品集。
バニー尻いいよね……。


10位:アザミユウコ先生『酩酊ガール』
お酒好き女子たちの楽しく美味しく、そしてかわいいお酒の時間。
お酒はもちろん、それに合う肴も。楽しみながらお酒に詳しくなっちゃいます!
◆試し読みはこちらから(デンシバーズ)◆


同率10位:菅森コウ先生『駄能力JK成毛川さん』1巻
人とはちょっと異なるけれど、別にどうということは無い能力「駄能力」。
そんな駄能力持ち女子高生たちのくだらなくも切実な日常。
コミックス販売良好ということで続きも決まったそうで本当におめでとうございます!
◆試し読みはこちらから(やわらかスピリッツ)◆


15位:高遠るい先生『はぐれアイドル地獄変外伝 プリンセス・セーラ』1巻
本編もすごいですが、この外伝も半端ないです!
AV女優にして監督の性の鉄人・豪島セーラ。一切のタブー無く、
そして貪欲に性の道を突き進む彼女の姿は力強い。力強いを通り越して神々しくさえあります。 
◆試し読みはこちらから(ゴラクエッグ)◆


16位:辻灯子先生『敗者復活戦!』1巻

以前は外資系エリート社員として活躍していたものの、
今は祖父母の古書店手伝いをしている月穂さん。
そんなアラサー女性の再出発の物語、じんわりと心に沁みます……!


17位:水瀬るるう先生『はじめてのお泊まり 水瀬るるう短編集』
『大家さんは思春期』で大人気の水瀬るるう先生の短編集。
表題作をはじめとしたくすぐったい初心な恋の物語や、
ちょっと百合な物語を収録しています!


18位:田中芳樹先生/藤崎竜先生『銀河英雄伝説』1巻
田中芳樹先生の不朽の名作「銀英伝」が、藤崎竜先生によって新たに命を吹き込まれます!
原作未読の方はもちろん、原作ファンにとっても目が離せない作品になりそうです!
◆試し読みはこちらから(となりのヤングジャンプ)◆


24位:平尾アウリ先生『推しが武道館いってくれたら死ぬ』1巻
地下アイドルとその熱烈な女子ファンの、ひたむきで、ときどきトホホな応援百合物語。
お互いの想いは一緒のはずなのに、一向に咬み合わないズレが切ないけれど爆笑を呼びます!
◆試し読みはこちらから(コミックリュウ)◆

26位:アザミユウコ先生『みかはな週末とりっぷ』1巻 
温泉にお酒に即売会。ちょいオタ女子仲良し3人組の楽しい週末の過ごし方。
大人の女性の落ち着いた、でもかわいらしさもある素敵な時間の過ごし方を描きます!
◆試し読みはこちらから(@vitamin)◆


29位:jin先生『残念女幹部ブラックジェネラルさん』1巻
悪の女幹部は正義のヒーローのファンで、しかも処女だった……!
そんな彼女の残念過ぎる、しかし熱烈なアプローチを描く悪の女幹部×ヒーロードタバタラブコメ!
◆試し読みはこちらから(ComicWalker)◆

以上、2月のCOMICZIN 商業作品販売ランキングでした!

[ 担当:長 ]
スタッフおすすめ作品:平尾アウリ先生の『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』(リュウコミックス)
2016/02/24
【スタッフおすすめ作品】

本日紹介するCOMICZINのスタッフおすすめ作品は
平尾アウリ先生の『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』(リュウコミックス)

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マイナーな地方地下アイドル「ChamJam」の人気最下位メンバーの舞菜。
その娘の熱狂的なファンのえりぴよさんの人生を賭けた応援の日々を描く
百合コメディ、見どころいっぱいです!


■嗚呼、すれ違う好意■

バイトで稼いだお金は全て推しであるところの舞菜につぎ込み、
イベントがあれば万難を排して参加する。
まさに人生の全てをかけて舞菜を応援しているえりぴよさん。

でも舞菜から彼女に対してのレスポンスは何だか塩対応で……?

一方、舞菜の方も毎回熱烈に応援してくれるえりぴよさんの事は大好き。
でも、えりぴよさんはこれだけ応援してくれるのに、
何だか重要なところで避けられている……? と感じています。
その引け目と自信のなさが遠慮がちな対応になってしまって……。

お互いに想いは同じはずなのに、些細な誤解や事故が積み重なって、
二人は悲しいすれ違いをしたままなんです――。


■愛に見返りは求めない■

人生を賭けた推しの舞菜から毎度しょっぱい(と感じてしまう)対応を受け続ける
えりぴよさんですが、それでめげたりはしません。
だって好きだから。塩対応も含めて舞菜が好きだから。
好きで好きで好きで仕方ないから。

彼女の愛情は自分のその気持が届くことではなくて、
舞菜が幸せになること。人気が出ること。

「わたしはアイドル頑張ってる舞菜が好きだから――」
「だからわたしのものにって言うかみんなのものになってほしい」

そう言い放つえりぴよさん。自分が一番舞菜を好き、
そんな何があっても好きという強い愛情が支えています。
絶対の愛です。見返りを求めない純愛です。


えりぴよさんを始めとしてChamJamのファンの皆さんは本当に楽しそうです。
お金や時間をどんなに注ぎ込もうが、周囲からどう思われようが
「好き」だから、という唯一にして最強の理由で彼らは「推し」を応援し続けているのです。


■でも愛が強すぎて大変なことに!?■

そんな強い愛でドルオタ道を脇目もふらず力強く歩み続けるえりぴよさん。
でも、愛が強すぎて行動は空回り気味で、時に周囲の目には奇矯に映ることも……。

そんなえりぴよさんの空回る愛と、噛み合ってない想いのすれ違いにより、
その純愛は毎回キレッキレのギャグ展開に。

美しい愛がすっ転んでしまう、笑いの連続です。

平尾アウリ先生の作品を未読の方は、
その繊細な絵柄からシリアスな恋愛モノを想像されている方もいるかもしれません。
いや、もちろん心の機微を描く繊細な作品ではあるんですが、
この「推し武道」はおもいっきり笑える百合コメディなんです。

さあ、この『推し武道』が気になってきた貴方!
『コミックリュウ』公式サイトに試し読みもありますので、まずは読んでみてはいかが?
きっと爆笑の百合世界が貴方を待っていますよ!

◆コミックリュウ 「推しが武道館行ってくれたら死ぬ」作品ページ◆

■COMICZIN 通販ページ(イラストカード特典付き)■
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[ 担当:長 ]
スタッフおすすめ作品:山崎毅宜先生『ほしの女王様』(メテオコミックス)
2016/02/18
【スタッフおすすめ作品】

ZINのスタッフおすすめ作品をおすすめするこのコーナー、
今回紹介するのは、山崎毅宜先生『ほしの女王様』(メテオコミックス)です!

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10年前に異星人との接触を果たしたものの、
特に何も起こらないまま奇妙な共存関係を続ける街。
そんな街から始まるSFアクションジュブナイル!


■日常の終わりと異形のしっぽ■

責任感があるけど、跳ねっ返りで、素直じゃない。
主人公の好意を知っていて、その上でからかってくる。
愛嬌があって憎めない憧れの先輩・葵。

そんな彼女に恋心を抱き、翻弄されつつもしっかりサポートする主人公の鉄。

二人はなかなかに相性の良い、お似合いの二人に見えます。
会話の端々・やり取りから実に青春だなあ、いい関係だなあ――と思っていると。


そんな平和な青春の日々は学校に現れた謎の物体に触れたことで
唐突に終止符が打たれます。


本人の気づかないままに葵の体に現れる変化。
やがて彼女の体には異形のしっぽが!

ああ、憧れの先輩は人間ではない何かになってしまった……?


■ダイナミックなアクション!■

そして葵をめぐっての大立ち回りが始まるわけなのですが。

山崎毅宜先生の前作『白球少女』
何でコメディなのにこんなにダイナミックな構図のアクション連発なの!?
野球しない野球漫画がとにかく動く! というとてもおもしろい作品です。
(こちらも非常におすすめですが今は入手困難なのが残念………)

その山崎アクションが更にパワーアップして展開!

唸りをあげる異形の尻尾、スピード感あふれる攻防、
次々と変わっていくアングル、迫力のアクション。

しなやかで健康的な肢体にグロテスクな異形のパーツ。
異形と融合した彼女はどこかエロティックでさえあります。

葵と、彼女を「駆除」しようとする異形の美少女同士の戦いは
妖しい美しさに満ちています。


■「先輩」は先輩なのか!?■

そんな戦いも終わり――
昨日までの平和な青春の日々は失われてしまいましたが、
常態に戻った葵の不敵な態度なことと言ったら!

ああ、確かに鉄が惚れるのも無理ないわ……という感じですが、
普通の女子高生だったはずの彼女にしてはちょっと不敵すぎやしないだろうか?
こんな突然の非日常の中で、そんな落ち着いていられるものなんだろうか?
果たしてそれは本当に「葵」なんでしょうか?

葵は一体どうなってしまっているのか。
異星人は一体何が目的なのか、そして「女王」とは何なのかという謎。
葵と鉄の恋と運命の行く先はどんなことになるのか。

――などなど、様々に気になる伏線と謎を張り巡らしつ物語は続きます。
ああ、早く2巻が発売にならないかな!


『ほしの女王様』はコミックメテオで連載中。
気になる人は試しに読んでみよう!

◆COMIC ZIN通信販売(イラストカード特典付きです)◆
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[ 担当:長 ]
2016年1月の商業作品販売ランキング
2016/02/04
【売上ランキング】

え? もう2月ですか?
嘘でしょう? だってついこの間までお正月だったし……
え。本当に2月ですか……?
チョコレートもらえたら信じてあげてもいいですよ?

というわけで、2016年1月のCOMICZIN販売ランキング 上位30タイトルの発表です!


1:『NEW GAME!』3巻 得能正太郎(芳文社)
2:『ハクメイとミコチ』4巻 樫木祐人(KADOKAWA)
3:『恋は雨上がりのように』4巻 眉月じゅん(小学館)
4:『明日葉さんちのムコ暮らし』1巻 大井昌和(集英社)
5:『魔法少女なんてもういいですから。』1巻 双見酔(アース・スター エンターテイメント)

6:『大家さんは思春期!』5巻 水瀬るるう(芳文社)
7:『ゆるゆり』14巻 なもり(一迅社)
8:『伯爵家女中伝』2巻 天川風水(竹書房)
9:『おくさん』10巻 大井昌和(少年画報社)
10:『こいいじ』3巻 志村貴子(講談社)

11:『マージナル・オペレーション』5巻 キムラダイスケ/芝村裕吏(講談社)
12:『血界戦線 Back 2 Back』1巻 内藤泰弘(集英社)
13:『ワカコ酒』6巻 新久千映(徳間書店)
14:『クミカのミカク』1巻 小野中彰大(徳間書店)
15:『お酒は夫婦になってから』2巻 クリスタルな洋介(小学館)

16:『ろんぐらいだぁす!』6巻 三宅大志(一迅社)
17:『鈴木式電磁気的国土拡張機増補版』 粟岳高弘(駒草出版)
18:『いぬにほん印刷製版部』2巻 瀬野反人(芳文社)
19:『実は私は』15巻 増田英二(秋田書店)
20:『はんなりギロリの頼子さん』1巻 あさのゆきこ(徳間書店)

21:『ハナとヒナは放課後』1巻 森永みるく(双葉社)
22:『超可動ガール1/6』4巻 OYSTER(双葉社)
23:『篠崎さん気をオタしかに!』6巻 氷川翔(フレックスコミックス)
24:『がっこうぐらし!』7巻 千葉サドル/海法紀光(ニトロプラス)(芳文社)
25:『橙は、半透明に二度寝する』2巻 阿部洋一(講談社)

26:『低俗霊狩り 完全版』4巻 奥瀬サキ(ワニブックス)
27:『道割草物語』上巻 武川慎(フレックスコミックス)
28:『木根さんの1人でキネマ』1巻 アサイ(白泉社)
29:『千早さんはそのままでいい』1巻 くずしろ(集英社)
30:『ガールズ&パンツァー リトルアーミーII』2巻
  槌居/ガールズ&パンツァー製作委員会(KADOKAWA)

(敬称略。集計期間:1/1~1/31。雑誌・同人誌は除く)


1位は得能正太郎先生の『NEW GAME!』3巻
27日発売、集計期間はたった4日だというのに圧倒的です……!
「今日も1日頑張るぞい」の一コマが注目されて爆発した人気ですが、
今やその人気は一時的なものではなく、しっかりと作品の人気地として定着しています!

2位は樫木祐人先生『ハクメイとミコチ』4巻
『ハルタ』連載の人気作。
4巻ではちょっと落ち着いた感じの夜のエピソードがいっぱい。
ハクメイとミコチの生活は豊かな時間が流れていますね。


3位は眉月じゅん先生『恋は雨上がりのように』4巻
二人の過去との向き合い方、そしてこれからのこと。
常に先が気になって仕方ない歳の差恋愛から目が離せません!


そして、以下に注目の1巻目・単巻のランクインタイトルをご紹介!

4位。大井昌和『明日葉さんちのムコ暮らし』1巻(ヤングジャンプコミックス)
『グランドジャンプ』連載、『おくさん』でも人気の大井先生が描く、
義母に叔母、義妹に囲まれたうれしはずかし新婚生活家庭内同居ラブコメ。
……でかい! すごいボリュームだ!
何が、とは申しませんが。
目にも艶やか、そしてハートも暖かになります!
◆試し読みリンク◆


5位、双見酔先生『魔法少女なんてもういいですから。』1巻(アース・スターコミックス)
近年とみに殺伐としている魔法少女業界に吹き抜ける一陣のセクハラ!
戦わない守らない、でも淫獣にセクハラされるからシメる。そんな魔法少女。
双見先生の描く、気弱っぽいのに容赦なく切り込んでくるヒロインって可愛いですよね。
◆試し読みリンク◆


12位は内藤泰弘『血界戦線 Back 2 Back』1巻 (ジャンプコミックス)
説明不要の人気作『血界戦線』の第2シーズン開幕! 
相変わらずヘルサレムズロットの日常は刺激的!
元からファンの方はもちろん、アニメでファンになったという方で
まだコミックスを読んでいないという方がいらしたら、
この「Back 2 Back」から読み始めてみてはいかが?
◆試し読みリンク◆


14位、小野中彰大先生『クミカのミカク』1巻(リュウコミックス)

「食べる」事を知らなかった異星人のクミカさんが、地球で初めて食事と接近遭遇。
初めての「食の感動」がいっぱいなクミカさんの、
触手もいっぱいに使って表現するリアクションがかわいい&楽しいと評判です!
◆試し読みリンク◆

17位、粟岳高弘先生『鈴木式電磁気的国土拡張機増補版』(駒草出版)
かつてキュンコミックスから刊行されていた粟岳先生の作品集に
未収録分と描き下ろしを加えた増補新装版。
どこか懐かしい昭和的風景と少女とSFが織りなす不思議な雰囲気がたまりません。
旧版は入手困難になっていたのでこの増補版は嬉しい限りですね。


20位、あさのゆきこ先生『はんなりギロリの頼子さん』1巻 (ゼノンコミックス)
ギロリと鋭い視線に思わず怯んでしまう頼子さん。
視線は怖いけれど、恥ずかしがり屋さんでとっても優しい人なんです。
そんな新属性「ギロデレ」な頼子さんが京都の素敵な場所を案内してくれます。
頼子さんのギャップにときめく方増殖中!
そしてギロリと睨まれるのがたまらない、という方も!?
◆試し読みリンク◆

21位、森永みるく先生『ハナとヒナは放課後』1巻 (アクションコミックス月刊アクション)
地味で小さな女の子・ハナと、ギャルっぽいヒナ。
一見全然接点のなさそうな二人ですが、厳しい学校にはナイショで
ファンシーショップで一緒にアルバイトしているという秘密が!
小さな秘密を共有する二人、その仲の進展が気になるところです!
◆試し読みリンク◆

27位、武川慎先生『道割草物語』 (メテオコミックス)
人類の滅びた世界で、お互いの血を吸い合うことで生き続けている
吸血鬼の女性4人を描く本作。
荒廃した世界ですが、そんなこともあまり感じさせずに楽しく生きている吸血鬼たち。
そんな彼女たちがたちが囁く愛の言葉とは――。
百合作品が好きな方は絶対注目の一作ですよ。
◆試し読みリンク◆


28位、アサイ先生『木根さんの1人でキネマ』1巻 (ジェッツコミックス)
12月に続き2ヶ月連続ランクインの本作。
木根さんと一緒に映画を見たい! そして彼女のネジ曲がった映画愛を浴びたい! という男性が増えてます!
◆試し読みリンク◆


29位、くずしろ先生『千早さんはそのままでいい』1巻 (ジャンプコミックス)
たくさん食べる女の子いいよね……。
スレンダー体型に憧れてダイエットを開始した千早さん。でも食べ物の誘惑は次々と……!
スレンダー好きでも、千早さんのかわいらしさを見ていると「そのままでいいんだよ…!」と思うこと間違いなし!
彼女を見守る幼馴染みの志真くんとの思わずニヤニヤな関係にも注目!
◆試し読みリンク◆

以上、COMICZINの1月販売ランキングでした!

[ 担当:長 ]
スタッフおすすめ作品:つばな先生『ホブゴブリン 魔女とふたり』(バーズコミックス)
2016/02/03
【スタッフおすすめ作品】

COMIC ZINスタッフのおすすめ作品を紹介するこのコーナー、
今回ご紹介するのは、つばな先生『ホブゴブリン 魔女とふたり』(バーズコミックス)です。

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■魔女とホブゴブリンの奇妙な関係■
いつも怒ってばかりで、食べ物だけじゃなく木でも何でも食べてしまう森の妖婆バーバ・ヤーガ。
そんな彼女の世話を焼いている暖炉の精霊・ホブゴブリンのポーリーン。

バーバのために食べ物を用意しても、用意できなくても
怒られてばかりのポーリーン、時には首から下を食べられちゃったりも。
全体的にヒドい扱いですが、でも、彼女は楽しそうにバーバの世話をしています。

何だか理不尽ですけど、微笑ましくもあるし、これはこれで一つの親愛の形なのかな……?

■バーバとポーリーンは何者だ!?■

でも二人の関係はこの世界の人たちから見てもやっぱり変なようです。
ポーリーンのお友達になった同じホブゴブリンのイモージェンも変だって言ってます。

そんなポーリーンのところに、王女にかけられた呪いを解くため、
その手がかりを求めて調査隊がやってきます。
ある日を堺にとっても大食いになって性格も変わってしまった王女さま。
なんだかバーバに似ているかも?

そしてポーリーンが持っているペンダントが
王女さまと強い関係のあるようですが……?

呪いをかけたのはバーバ!?
もしやポーリーンが本当の王女さまで、バーバに操られている?
でも、暖炉の妖精として火で燃やされても復活するからただの人間ではなさそう。
そしてバーバを思う気持ちや親愛も単に操られているだけとは思えない何かがあります。

果たして彼女たちは何者なのでしょう!?
謎が謎を呼びどんどん物語から目が離せなくなってきます。

■かわいくて、怖い世界■

そんな彼女たちの謎と関係は読んでのお楽しみとして。

この『ホブゴブリン』では、
鶏の脚が生えた家、ストローのような口の不思議な生物、
空飛ぶ丸太のような生き物、目がたくさんある六本足のトカゲなどなど、
かわいいような、ちょっと怖いようなそんな造形の生き物? たちがいっぱい。

首だけになっちゃうポーリーンもかわいいけれどもちょっと怖い?
イモージェンのご主人様も……これはすごいヤバい存在じゃん!?

楽しい! かわいい! と一緒に不思議さと怖さが同居するキャラクターたち。
そして、明るく可愛いポーリーンたちがお話を紡ぐこの舞台も、
そこには童話の原型が持っているような、ねっとりとした強い恐怖や妖しさも内包しています。

かわいくて、不思議で、ちょっと怖くて。
そんな魅力的な「つばなワールド」をぜひ堪能してください。


今回、単巻で近刊の作品ということでこの『ホブゴブリン』を紹介しましたが、
同じくつばな先生の作品『第七女子会彷徨』(リュウコミックス)や、
『見かけの二重星』(講談社)『バベルの図書館』(太田出版)も、
SF的な要素、ミステリ的な要素を多分に含みつつ
このかわいくてちょっと怖い不思議な世界が味わえます。
どの作品もすごくおすすめですよ!

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■『ホブゴブリン』 通販■

[ 担当:長 ]
スタッフおすすめ作品:伊吹契先生『牢獄のセプテット』(星海社FICTIONS)
2016/01/26
【スタッフおすすめ作品】

こんにちは、COMICZINです。
えらいこと休んでしまっておりましたが、
またここで定期的にスタッフのおすすめ作品を紹介していきたいと思います。
久々の今回は漫画ではなくて、小説作品をご紹介です!

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伊吹契先生『牢獄のセプテット』(星海社FICTIONS)

■舞台はフランス。しかし我々の知るフランスではない■

舞台は1909年のフランス。第一次世界大戦を前にして
ドイツとの緊張が続いていた時代。

しかし――本作ではそのフランスは我々の知る
第三共和政時代のフランスとは少々異なり、
その国内にもう一つの国家を抱え続けているのです。

かつての大牢獄を本拠地とし、防壁によって囲まれた
絶対王政が続く国、通称「閉鎖都市バスティーユ」。

対外的にはその存在を隠されたこの国が本作の舞台なのです。
我々の知る歴史と違うIFの歴史を歩んだこの世界。
このバスティーユの歴史も作中で語られますが、それがまたとても興味深いのです。

そしてその国を支える、人の心に強力に作用する超常の力「旋律」。
列強に一つづつ、貴種のみが有するというその旋律の力を、
バスティーユには8つも存在するという――。

その謎を探るために、主人公であり探偵の碓氷玲人郎は
この閉鎖都市に潜入することになるのです。

■ヒロインがかわい……ポンコツだコレ!?■

その玲人郎のパートナーとなるのが、イギリスから派遣された
「旋律」が通じないというエージェント・アリサ。

最初はデキる女かと思いきや……とんでもないポンコツだコレ!?
フランス語はできない、役立つ知識も特技もない、お菓子を食べて寝てるだけ……。

基本的に役に立たない彼女ですが、マスコット的な可愛らしさを振りまく
作中の癒やしとして大活躍です。
同時にとんでもないトラブルメーカーでもありますが。

(伊吹先生の前作「アリス・エクス・マキナ」をお読みになっている方は
 名前でピンと来るかもしれませんね)

そしてもう一人。
バスティーユ入国後に協力者となる正統派美少女・リリィ。
彼女が何者であるかは伏せますが、
その行動と意志なくして物語が成り立たない重要人物。
その重要さとは不釣り合いな未熟さ・危うさも魅力の一つとなっています。

さらにもう一人――ヒロインと言っていいのか、
ちょっとドキドキしちゃう恥じらいの乙女が登場します!
その一挙手一投足が可憐です!

■目的を同じくする仲間――のハズだけど!?■

そんなヒロインたちと行動をともにしつつ、バスティーユの旋律を探り続ける玲人郎。
しかし彼にはその調査よりも重い目的があります。
バスティーユにいる父を殺した敵・外崎燈子の殺害。
その目的のためであれば手段は選ばないと覚悟を決めている彼は、
その本心を隠して彼女たちとの協力関係を築き続けます。

そしてヒロイン・アリサが抱える、絶対に隠し通さなくてはいけない重大な秘密。
この秘密を抱え続けても事態は悪化する、でも打ち明けたら全てが終わる……
そんなとんでもない爆弾です。

それぞれに後ろ暗い思いを秘めながら、
閉鎖都市の調査は一体どう進んでいくのか――。


興味深い歴史を経て誕生した「閉鎖都市バスティーユ」。
敵国のまっただ中で頼りになるのは少数の仲間だけという緊迫感。
時に癒やしとなり、時に危うさを見せるヒロインたち。

一度読み始めたら引き込まれること請け合い、
伊吹契先生『牢獄のセプテット』、オススメです!

あと、注目ポイントはひじきです。ひじき。

また、伊吹先生は「牢獄のセプテット」外伝のお話も公開されています
こちら、本編を未読でも楽しめるので興味がある方はぜひ!


■通販もありますよ■

[ 担当:長 ]
2015年12月の商業作品販売ランキング
2016/01/08
【売上ランキング】

あけましておめでとうございます!
いや、もうすっかり松も取れてしまっておりますが。すいません。
2016年もZINは皆さんに素敵な漫画との出会いの場を提供していけたら、と考えております。

そんなこれから話をしつつ、話題は去年の事に戻りますが、
2015年12月のCOMICZIN 商業作品販売ランキングの発表です!

1:『乙嫁語り』8巻 森薫(KADOKAWA)
2:『ろんぐらいだぁす!』6巻 三宅大志(一迅社)
3:『木曜日のフルット』5巻 石黒正数(秋田書店)
4:『だがしかし』4巻 コトヤマ(小学館)
5:『げんしけん 二代目の十』19巻 木尾士目(講談社)

6:『大砲とスタンプ』5巻 速水螺旋人(講談社)
7:『螺旋人同時上映 速水螺旋人短編集』 速水螺旋人(講談社)
8:『ジョジョリオン』11巻 荒木飛呂彦(集英社)
9:『木根さんの1人でキネマ』1巻 アサイ(白泉社)
10:『お前ら全員めんどくさい!』4巻 TOBI(フレックスコミックス)

11:『日常』10巻 あらゐけいいち(KADOKAWA)
12:『ストレッチ』4巻 アキリ(小学館)
13:『ゴールデンカムイ』5巻 野田サトル(集英社)
14:『ポプテピピック』 大川ぶくぶ(竹書房)
15:『からかい上手の高木さん』3巻 山本崇一朗(小学館)

16:『ニンジャスレイヤー (6) ~スリー・ダーティー・ニンジャボンド~』
  余湖裕輝/ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼズ/田畑由秋ほか(KADOKAWA)
17:『巴マミの平凡な日常』3巻 あらたまい/MagicaQuartet(芳文社)
18:『死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて
   死ぬほど死にたくない日々』2巻 阿部共実(秋田書店)
19:『ひとりぼっちの地球侵略』9巻 小川麻衣子(小学館)
20:『ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』8巻 竿尾悟/柳内たくみ(アルファポリス)

21:『菅野マナミ短編集 良い子さんと不良先生』 菅野マナミ(KADOKAWA)
22:『○本の住人』7巻 kashmir(芳文社)
23:『アキバでごはん食べたいな。』2巻 ちょび(インプレス)
24:『新米姉妹のふたりごはん』1巻 柊ゆたか(KADOKAWA)
25:『なり×ゆきリビング』1巻 乃花タツ(芳文社)

26:『世界八番目の不思議』1巻 宇島葉(KADOKAWA)
26:『あしたは土曜日 春・夏』 山本崇一朗(小学館)
28:『THE IDOLM@STER』5巻 まな/高橋龍也/BNEI/PROJECTiM@S(一迅社)
29:『らいか・デイズ』20巻 むんこ(芳文社)
30:『軍靴のバルツァー』8巻 中島三千恒(新潮社)
30:『のんのんびより』9巻 あっと(KADOKAWA)
30:『イチゴーイチハチ!』2巻 相田裕(小学館)

(敬称略。集計期間:12/1~12/31。雑誌・同人誌は除く)

1位は森薫先生の『乙嫁語り』8巻
この巻からはパリヤさんが主役ということで、
今までとはちょっと雰囲気の違うお話になっています!

2位は三宅大志先生『ろんぐらいだぁす!』6巻
アニメ化も決まってどんどん盛り上がって来てます。
自転車好きな人はもちろん、女の子がかわいいから、
で読み始めてもとっても楽しい作品ですよ!

3位は石黒正数先生『木曜日のフルット』5巻
気ままなようで気ままでない、でもちょっと気ままなフルットたちの毎日。
相変わらず微笑ましくて楽しくて読んでいると頬が緩んじゃいますね。

では以下にランクインした注目の1巻目・単巻タイトルをご紹介!


7位:速水螺旋人先生『螺旋人同時上映 速水螺旋人短編集』
『大砲とスタンプ』も好調な速水螺旋人先生の短編集。
色々な味わいの、しかしどれもしっかりと濃い「螺旋人味」の染みこんだ珠玉の短編がぎっしり。
螺旋人先生のファンの方は勿論ですが、初めて先生の作品を読もう、
という方にもオススメの一冊です!


9位:アサイ先生『木根さんの1人でキネマ』1巻
映画愛があふれてこじれて煮えているアラサーOLの映画鑑賞の日々。
映画の事になるともう止まらない木根さんがなんかもう、すごい。そして楽しい。
あと、木根さんはこじらせていても素敵なメガネ美人なので、メガネっ娘好きも注目です!


14位:大川ぶくぶ先生『ポプテピピック』

2015年最大の問題作と言っても過言では無いこの作品。
ノンブレーキでチキンレースをやって空まで飛んでいった、みたいな。
とにかく常識とかそういうことはうっちゃっておきましょう。
竹書房さんのWebでの仕掛け方がめっちゃ尖ってたのが話題を呼びましたね!


21位:菅野マナミ先生『菅野マナミ短編集 良い子さんと不良先生』
『ひまわりさん』でおなじみの菅野マナミ先生の初作品集。
色々なところで発表された菅野先生の作品を集めたファン必読の一冊です。
アニメ「さくら荘のペットな彼女」の中で、
ましろの作品を菅野先生が描いていたのを、皆さんは気づいてました?


24位:柊ゆたか先生『新米姉妹のふたりごはん』1巻
『Good night! Angel』で人気を博した柊ゆたか先生が電撃大王で連載中の新作は、
姉妹で百合でグルメな漫画。
姉妹になった二人の微妙な距離感と、それをつなぐ美味しいご飯、
読んでいるだけでしあわせな気分になってきます!


25位:乃花タツ先生『なり×ゆきリビング』1巻
『パノララ』『あやかしぃのに』の乃花タツ先生の新作は、
大人の女性二人のルームシェアのお話。
同じ職場だけど接点のなかった二人が、一緒に暮らすことで見えてくるあんなこと、こんなこと。
大人っぽい落ち着いた空気と、二人の適度な距離感、
たまに(頻繁に?)見せるかわいい一面がとっても素敵です。

26位:宇島葉先生『世界八番目の不思議』1巻
『ハルタ』の裏表紙をハルタカルタで毎回飾っている宇島葉先生の初コミックス。
どれもこれも特徴的で、ちょっと不思議な物語を詰め込んだショートコメディ。
楽しく笑えて、思わず唸る展開の妙に脱帽です!


26位:山本崇一朗先生『あしたは土曜日 春・夏』

「ふだつきのキョーコちゃん」「からかい上手の高木さん」で人気の山本崇一朗先生が、
読売中高生新聞で連載した作品のコミック化。
「高木さん」と共通する舞台で、女子中学生3人の楽しい日常が描かれます。
友達と遊ぶ楽しい毎日ですが、大人と子供の堺にいる彼女たちの心の機微にも注目です!

以上、COMICZIN 12月の販売ランキングでした!

[ 担当:長 ]
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